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レオン・スピリアールト [趣味]

10年ほど前ブリジストン美術館に行ったの。何の知識もなく、偶然のように。そこで私は衝撃的な作家さんにであった。あまり有名でない「レオン・スピリアールト」。彼の展覧会なんて殆ど無い。10年過ぎた今だって一度もない。
スピリアールトの「めまい」は一番有名です。たしかにこの絵をみているだけでめまいを感じます。
もう二度とこの作家さんの絵をみることは無いと思うと寂しいです。でも、ブリジストン美術館でこの時の画集を買ってきたので、時々開いてみます。

インターネット検索でレオン・スピリアールトの動画を見つけました。とても素敵です。
http://www.art-next.net/gensou/spilliaert.html 


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川村美術館 [趣味]

佐倉にある大日本インキの研究所に付属している(多分)美術館。東京駅八重洲口から直通バスが出ている。
バスで美術館に到着後、あまりに美しいお庭に感激して美術館を跡まわしにして、まずはお庭の散策。
kawamura.gif昨年は紫陽花と蓮の季節でしたが、今年は桜の季節にめぐまれました。
遠景はやさしい若芽の緑に枝垂れ桜のピンク、前景の川と白鳥、そして広々とした芝生。山道にはすみれ。夢のように美しい。風もやさしい。
佇んでいると体中が喜びの声を上げていることを感じます。
レストランでランチをしようと思ったら予約がいっぱいだったので、ランチを後回しにして美術館見学。
昨年も感動したけれど、今年もロスコに魅了された。今回同行した友達は「わからない」とおっしゃるけれど、実は私もどうしてロスコの絵に魅せられるのかわからない。でも、絵の前に立つと、体中が感激に震えてゾクゾクしてしまう。
大日本インキの二代目の社長さんが集めた名画を一般公開するために、この地に美術館を作られたとのこと。私は二代目の川村さんに感謝するとともに、ロスコを購入した三代目の川村さんにも心から感謝します。
http://kawamura-museum.dic.co.jp/collection/index.html 


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上野散策 [趣味]

夏目漱石の美術展を東京芸大美術館に、友人と見に行く約束をしたのだけど、今回は鶯谷から行くことにしました。これが大正解! 今後は上野西洋美術館も鶯谷から行くことにしたい。上野寛永を初めて訪れました。「行く年来る年」で何度も聞いた鐘もここにある。綺麗に手入れされたお庭も素敵。寛永寺を出て藝大に向かう道もゆかしい。途中に小さな円珠院というお寺があった。小さいけれど格式が感じられるお寺。
上野散策.gifその隣は桃林堂という暖簾のかかった小さな和菓子屋さん。江戸の香りがする良い感じ。「せっかくだからお茶して行こう」と意見一致。知らなかったけれど、ここは有名なお菓子屋さんであちこちに支店があるらしい。

ここでお抹茶に小鯛焼きをいただく。小鯛焼きのふっくらしている感じがとてもかわいい。美術館は道路を渡ったすぐそこ。雨が激しくなっていた。それもまた良い感じ。


夏目漱石って多彩なひとだったのね。漱石の作品に出てくる絵画が展示されているけれど、漱石の美術に対する知識はすごいです。展示の最後は漱石の絵と書ですが、こちらもなかなかなものです。多彩な人なんですね。

しかし疲れた。

上野公園から駅に向かい、精養軒でランチ。私も友達もずーっと東京人なのに、「上野精養軒は入ったこと無い」ということで「行ってみよう!」と意見一致のランチでした。

「まぁこんなもんでしょ」としか言えない。でもたまたま窓際の席が無いので外のテラス席。これが結構良かったです。綺麗な緑を堪能しました。

まるでお上りさんのように上野界隈を堪能したお婆さん二人旅でした。

 


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川村美術館 [趣味]

千葉県佐倉の川村美術館にはロスコのシーグラム壁画の一部が展示されています。ネットや画集で何度か見ていていつか川村美術館でロスコに会いたいと思っていました。
しかし四角に区切られた赤や黒の濃淡だけの絵を前にして私は感動するだろうかと一抹の不安がありました。
先日美大出身の友達と東京駅から美術館への直行バスで、ついに行ってきました。
今回企画展も興味があったので、良いチャンスでした。
常設展は侮れない作品ばかり。
そしてお目当てのロスコ! ロスコの作品だけを展示してあるロスコルームの入り口に立った時、私は鳥肌がたった。「会いたかったあなたに!」全身でよびかけたかったけれど、ロスコの絵は静かに情熱を秘めながらじっと私の視線を受け止めていた。何も言えない。
何も描かれていない作品にはすべてが描かれている。何で? どうして? 赤と黒と白的な濃淡で画面が塗りつぶされているだけの(一見そう見える)絵に、こんなに心を動かされ、釘付けにされ、心の根っこまで立ち入らせてしまうのだろうか?

ぼーっとロスコルームを出て、企画展を見て、遅いランチをいただいて園内を散策しました。アジサイとハスが満開。梅雨の晴れ間で緑がキラキラと輝いている。
「また秋に来ようね」と友達と約束しました。

素敵な素敵な美術館でした。DIC(大日本インク)さん、ありがとう! 

KAWAMURA.jpg 


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お酒を飲みながら芸術を語る!? [趣味]

昨年ここでご紹介したお隣の「ゆうさん」と二人で三軒茶屋にディナーに行きました。宮崎の鳥がご自慢のお店。うんなかなかおいしいお店でした。ゆうさんは「こんどジュン君とこよう!」と喜んでいました。
ゆうさんは絵画の専門家ですから、もちろん話題は絵のお話。先日見たポロックのこと、いま話題のエルミタージュ、ボストン美術館のことなどあれこれ。話題は尽きません。そして先日ここで書いた姜尚中が感動したロスコの絵画から、川村美術館のことについて。彼女も川村美術館が大すきだといっていました。やっぱり「行こう!」とドキドキしてしまいます。
ゆうさんは美術大学でお仕事していますが、ご自分は絵はお書きにならないんですって。すごく不思議です。
さすが専門家ですから、その絵画が生まれた時代の背景や画家のことなど本当に詳しくていらっしゃいます。私はラファエル前派が結構好きなんですが、彼女も「いいですよね」とその独特の絵画の雰囲気を語ってくだいました。

そしていろいろお話ししていて、とてもびっくりしたのは彼女の性格の一部が私とまったくおなじだったことです。
それは「相手が怒っているときに一緒になって怒らないで冷静になってしまう」というところです。 「だから私あまり喧嘩にならないの。すぐあやまってしまうのよ。弱虫なのよね」と笑っていました。その笑顔のなんと可愛くチャーミングなことか!
 「ああ、こんな孫娘がいたらなぁーーー」と、ため息をつくわたくし。

11時にお店を出て(すごい!3時間半いた)、雨上がりの5月の夜のやわらかい風が頬をなでるのを心地よく感じながら帰宅しました。おいしいお料理とお酒と、かわいいお嬢様と絵のお話しと、なんて素敵なひと時だったことか! ゆうさんありがとう!


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美睦館のはしご [趣味]

美大卒業生のヨシコさんとおでかけ。まず国立美術館(六本木)で春陽展。ヨシコさんの同級生4人が出展しているとのこと。残念ながらお友達の旧姓しか知らないとのことで、お二人の作品は発見できませんでした。 しかし「作品を見たらわかるかも」とヨシコさんはいっていました。さすが!
私は自分の部屋にある作品の春陽会の正会員さんである作者さんの、あたらしい作品を見ることにしていました。版画ですので、一つ上の階になります。その版画の会場で作者さんに遭遇! 「あっ! yukomimiさんですか! 来てくれてありがとう!」とお礼を言われてまごまご。
10年以上にわたり彼の作品に接していますが、少しずつ変化していくのが興味深いです。どの作品にも気品と静寂があり私はとても気に入っています。

さて、そのあとランチをして竹橋の近代美術館にポロック展を見に行きました。「きっとすいているよね」と安易に考えていましたが、結構若い人たちで混雑していました。
しかし、ポロックの絵は不思議。
制作中のビデオを見ると、まるででたらめのようにペンキの缶から筆を取り出し、大きな画面をべたべたと線や円や曲線を描いていく。全く「でたらめ」としか思えないのに。
なんで作品になるとこんなに存在感があり、メッセージがあるのだろうか?
まさに驚嘆!

風薫る5月(1日前だけど)、若葉がまぶしい。疲れたけれど、楽しい1日でした。 


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ロベール・ドアノー [趣味]

久しぶりに東京都写真美術館(ロベール・ドアノー展)へ。渋谷からバスを利用してみました。知らなかったわ。明治通り(渋谷から恵比寿駅方面)の街路樹がしだれザクだったのですね。あまりお手入れがされてないのか悲しい姿の桜もありました。
でも、初めて見る町並みを楽しみました。

ロベール・ドアノーは今年生誕100年とかで、大回顧展が開催されています。私は殆ど初体験でしたが、とても素敵で魅了されました。特に子供たちをとらえた作品が素晴らしい。子どもの笑い声が聞こえ、ドアノーの笑顔がみえる。そして優しさと光に満たされている。動くこともない、声も聞こえない、白黒の画面がこんなにゆたかだなんて!
何気ないパリの街並み、人々の暮らしにある背景、街のざわめき。何故か時々作者のいたずらが潜んでいるのもたのしい。 

パンフレットやポスターとして取り上げられている有名な「パリ市庁舎前のキス」はドアノーが実際にその瞬間 目の当たりにし、二人にお願いして再度「演じて」もらったとのこと。この作品はこの女性がドアノーから譲られた原版があり、2005年に2千万円でオークションで落札されたらいいです。


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モダンアートアメリカンと友達に再会 [趣味]

今日は1日フリーだと気づいて、六本木の国立新美術館で「モダンアートアメリカン」を見てきました。最近モダンアートが好きになりました。昔は印象派だったけれどね。
意外にすいていましたから、じっくり落ち着いてみることが出来ました。
よかったです。特に第6章「都市」は素敵だった。

途中で渋谷でお仕事している友達に「今六本木、ランチ一緒にしよう」と電話したらオーケーだというの。たまたま10年前に知り合った人が側にいるのでランチにも同行してくれるとのこと。いやはや嬉しかった。
10年ぶりに会った彼女は、「全然変わらないね」という。「でもね、もうすぐ70才よ」と言ったら驚いてくれたけれど、今は昔の年齢の七がけ、つまり70才は昔の49才ですもの、若く見えるのに決まっていますよね。

それはともかく、久しぶりに会った友人がなんと! 今まで全然しらーっとしてしか聞いてくれなかった友達とは異なり、「月の土地」を買ったことに 目を輝かせて聞いてれた。嬉しい!! 「夢を買ったのね。素敵!」って。

嬉しかった。やっと私の夢の価値を認めてくれる人に巡り合った。 


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横浜トリエンナーレ [趣味]

横浜みなとみらいで開催されている「横浜トリエンナーレ」。まじめーにみていると頭が変になる。
でも「へんなのぉー」「これなに?」「わかんない」「なんだなんだ?」的な野次馬根性でみていると楽しい。
実に楽しい。
日本郵船郵海岸倉庫から見た港の景色もよかったし、横濱美術館に向かうバスから見た風景も楽しかった。
朝10時から午後の3時ころまで、うろうろしていてすっかり疲れた。

下の写真の中で緑色の渦巻は緑は500個のスイカ、その間に作者自身を「死海」に浮かべて撮影したもの。そしてそばにある白いオブジェは死海の塩を有刺鉄線に結晶させたものなんですって! とてもきれいでした。torien.gif 


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空海と密教美術展 [趣味]

2年ほど前知人から「空海」という本を頂いた。あまり興味はなかったけれど、読み出したらとても面白くて一気に読みました。すごい人ですね。中国に到着したとたん中国語ぺらぺれ、予定よりも遙かに早く帰国したけれど、当初の予定のマスターすべき知識などはすべて学んでいたんですって! とにかくめちゃくちゃな天才さん。
それはさておき、私は日本の神社仏閣、仏像にあまり興味も知識も持っていなのに、 何故か上野に美術展を見に行ってしまった。一人で。
なぜ行ってしまったのかわからないけれど、えらく感動しました。仁王だの、観音だの、菩薩だのいろいろな仏像(仏像ってまとめて言ってしまっていいのかな?)がいらっしゃるのだけど、お顔を見上げていると不思議な気持がする。なんだろう? 語りかけて来るというよりも私の声に耳を傾けようとしているみたい。 思わず悩みを打ち明けたくなるかんじ。こういう人がいたら良いですね。
最後の展示室は 仏教曼荼羅とかいうお部屋で、大日如来さん(これがスゴイ!)を中心にして菩薩さんや恐ろしげな不動明王とかが配置されている不思議な空間。
国立博物館っていいですね。今回展示の平成館の他に東洋館とか表慶館とかいろいろな建物があるのです。一つづつゆっくり見学したいと思いました。
柄にもなく仏像を見たくなったって、もしかしてあちらに近づいたのかな私。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1393 


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